就活で留年の理由を聞かれたら?経験者が語ります。

どうも、留年大学生21卒のじゅんぺい(@jumpe1k01ch1)です。

留年が決まって最初に不安になることって

「就活に影響あるかな?」「面接で留年の理由聞かれたどうしよう...」

などの就活に対する不安ですよね。

その気持めっちゃ分かります。僕も大学2年生から大学3年生に上がる時に準必修科目の単位が足りずに留年したので。

この記事では、21卒留年経験のある僕が就活で留年の理由を聞かれたときの返答や実体験から思うことを語ります。

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就活で留年の理由を聞かれたら?

結論:正直に理由を答えて、留年期間でどんな成長をしたかも伝える

留年してしまったことは仕方ありません。正直に理由を伝えましょう。

例えば、僕の場合「準必修の単位取りこぼしました」と正直に言いました。

面接官の返答は、大体「そうなんだんだー」くらいです。

大切なのは、その後の留年期間にどんなことをしてきて自分がどういう成長をしたのかを合わせて伝えることです。

例えば、僕の場合だと留年期間でブログ運営とプログラミング学習、あとはアメリカにも一人旅をしてきました。

かんたん説明

  • ブログ運営 → 現代における情報発信の大切さ、ITリテラシーが高まりました
  • プログラミング学習 → エンジニア就職希望のため、留年期間でプログラミングを勉強しました
  • アメリカ一人旅 → シリコンバレーという世界のTOP企業が集まる場所に行き刺激になった

実際の面接では、上記のように自分の行動によって自分はどんな成長をしたのかを話しました。

僕はエンジニア就職を希望していたので、留年期間に取り組んだ上記のことは面接でアピールポイントになったと思います。

留年して時間があったから取り組めたことなので「留年をしなければできなかった体験かもしれません」と面接では伝えました。

業界にもよるが企業はそこまで留年を気にしてない

業界にもよると思いますが、私達(留年者)が思っている以上に留年を気にしていません。

そもそも、留年する大学生はたくさんいるので、めづらしくもなんともないのですしね。お硬い業界(金融、商社とか)は、多分厳しいですが。

実体験として3次くらいの最終面談時に、面接官の方が留年していることに気づくなんてこともありました。

僕としては、「知らなかったのかよ!いつ留年について聞かれるのかと思ってたわ」と心のなかで思っていました笑。

僕が就職先に希望していたIT・Web業界は、留年に対してかなりゆるい方だからかもしれないですが、企業はあなたが思っているほど留年を気にしていないです。

留年期間に行動して就活を有利に!

留年期間でどんな成長をしたかも伝えるためにも、行動しましょう!

ただ何もせず、留年期間を過ごしてしまうのが一番最悪です。

とはいえ、行動するといっても何をしていいか分からない人がほとんどだと思います。

自分が好きなこと・興味のあることで就活でアピールになるのが一番ですが、なかなか見つけるのはむづかしいですよね。

そんな人には、僕と同じようにプログラミングとブログを初めて見ることをおすすめします。

プログラミングは誰もが知っての通り現代で最も需要のあるスキルです。また、ブログを書くことでアウトプットする力が身につきます。

プログラミング・ブログを始めることで得られる知識や体験は間違いなく面接でアピールできるので、何を行動していいか分からない人はまずプログラミングやブログから始めてみてはいかがでしょう?

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まとめ

この記事では、就活で留年の理由を聞かれた際のことを留年経験者の僕が解説しました。

留年すること自体は決して良いことではないですが、留年して生まれた時間を上手に使って、さらに自分が成長できたことをアピールすればいいんです!

留年が決まったら、今すぐに何かしらの行動をしてピンチをチャンスに変えましょう!

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