どうも、じゅんぺい(@jumpe1k01ch1)です。
この記事では、Macbook Proを買うなら13インチより15インチをおすすめする理由をご紹介します。
このブログの筆者である僕も今使っているMacbook Pro 15インチの前は、13インチを愛用していたのですが、次に買い換えるときも15インチにする予定です。
13インチか15インチ問題についてネットで調べると出てくる、「15インチは重たくて持ち運びに適さない」や「13インチだとスペックが足りない」などについても両方使ってみた僕的な意見も書いていきます。
僕のMacbook Proの使い道
当然、Macbook Proの使い道によってベストなサイズは変わるので一概には言えませんが、最初に僕(身長:172cm)の使い道を紹介するので参考にしてみてください。
僕の使い道
- 大学の課題・研究(Office、R)
- プログラミング(HTML、CSS、PHP、Python)
- ブログ運営(Wordpress)
- 仮想化(ParallelsでWindows10)
- 画像加工(Photoshop、XD)
こんな感じです。いわゆる、エンジニア・デザイナー寄りの使い方をしていると思います。
15インチをおすすめする理由と13インチとの違い
言われているほど重くなく、持ち運べる
ネットで調べて見ると、「15インチは重すぎる」「持ち運びに向かない」などとよく書かれていますが、僕的にはそこまで重さは変わらないし、持ち運べないレベルで重たいなんてことはありません。
多くの人は、高価なMacbook Proを運ぶときはしっかりとしたPCの収納があるバッグパックで持ち運ぶと思いますが、バッグに入れてしまうほとんど重さの違いが分からないんですよ。
また、海外だと外人さんの体格は日本人に比べて大きのはありますが15インチを使っている人が多くいます。
余談ですが、外人さんがスタバで27インチのiMacを使っている有名な写真もありますよね笑。
画面の広さは、正義
15インチと13インチだと2インチしか変わらないじゃんと思うかもしれませんが、この2インチは実際に使ってみて操作すると天と地ほどの差があります。
15インチを触ってみたことのない人はぜひ、家電量販店等で見てみてください。
僕は用途の都合上、画面分割して使うことが多いのですが画面分割して使うと13インチと15インチの差が顕著に表れます。
プログラミングにスペックはいらないが画面の広さは必要
上記の理由と重なりますが、プログラミングをする上では、画面が狭いと広いでは作業効率が段違いです。
ほとんど家で作業する人で外付けモニターに表示して作業するという人は13インチでもいいかもしれませんが、僕のようによく持ち運ぶし外でも快適に操作したいという人には15インチをおすすめします。
仮想化は13インチだとちょっときついかも
エンジニアの人やプログラミングを学んでいる人でないとこの「仮想化」という言葉に馴染みがないと思いますが、Macでは、Macを起動しながらWindowsなどの他のOSを動かすことができます。この技術のことを仮想化と言います。
分かるとは思いますが、他のOSを動かすとなるとかなり処理能力を求められることになります。
僕が以前使っていたMacbook Pro 13インチ 2017年モデルだと動作はしましたが、かなり熱くなりました。一方でMacbook Pro 15インチ 2019年モデルはかなり熱は抑えられ動作も快適でした。
まとめ:僕なら絶対15インチを選びます!
この記事では、Macbook Proを買うなら13インチより15インチをおすすめする理由について書かせていただきました。
15インチのほうがおすすめ!と説明してきましたが価格をは13インチに比べてかなり高価になります。それでも、数年使うMacbook Proで13インチよりはるかに快適に使えるので払う価値はあると思います。
多くのサイトで13インチが勧められていますが、この記事で少しでも「15インチいいかも!」と思ってくれる人がいると嬉しいです。